もしあなたがオリエンタルランドの社長なら

はじめに

先に言っておきます。下ネタです。真面目な話は一切しません。

 

…さて、コロナ禍でテーマパークに遊びに行く機会が減り、レジャー業界は大変厳しい状況だと思います。

そんな中、やはり我々大学生に大事なのは「自分だったらどういう経営戦略を取るだろうか」という視点ですよね。

今回は、コロナで苦しいであろうオリエンタルランドについて、「もし自分がオリエンタルランドの社長ならどういう経営戦略を取るか」を考えて行きたいと思います。

 

方向性

まず、ディズニーランドといえば何か。

そう、「夢の国」というワードです。

夢の国といえばディズニーランド。ディズニーランドといえば夢の国です。

したがって、僕が社長になったのならこの「夢の国らしさ」を強化することで業績アップを図ります。

問題点

では、今のディズニーランドには「夢の国らしさ」という観点から見た時にどのような問題点が存在するのでしょうか。

それは「現実に引き戻されるポイントが多くある」ということに尽きます。

せっかく「夢の国」に来たのだから、現実に引き戻されるポイントなど1つたりともあってはなりません。

ではその「現実に引き戻されるポイント」とは何か。

大きく分けて3つあります。

 ①金銭的な現実

 ②社会的な現実

 ③身体的な現実

です。1つ1つ見ていきましょう。

問題点① ~金銭的現実~

ディズニーランドはチケット代だけでなく、パーク内に入ってからもお金を使う機会がたくさんあります。なんならパーク内で消費する額の方が多いくらいです。そうすると、どうしても金銭的な現実(金欠や仕事など)を思い出さずにはいられません。

 

問題点② ~社会的現実~

ディズニーランドは友達と行くのが普通です。しかし友達と行くと「疲れたりしてないかな?」「会話持つかな?」といった気持ちになり、心の底から楽しむことは不可能となります。かと言って仲がそこまで良くない相手と行くともっと楽しくない、なんなら絶望的に楽しくない最悪の状況が発生します。「じゃあ一人で行けば良いだろ」という方。しかしこれもよほどのディズニーファンで無い限り「周りの目」という「社会性」に殺されるのです。

 

問題点③ ~身体的現実~

ディズニーランドというのは早朝に行き夜までいることで初めて楽しめるスポットです。「1日中ディズニーが満喫出来るならそれで良いだろ」と思う方。お前スポーツ出来るタチだろ、死ね。運動神経いいヤツがこの世で一番嫌いなんだよ。まぁそれは置いといて、ディズニーランドに一日中いるとシンプルに身体に疲労が蓄積します。そうすると何が起きるか。「自分はもう歳をとったな」とか「自分は運動できない人間だな」ということをより自覚し落ち込むのです。これは良くありません。

 

これで「ディズニーランドにおいては金銭的、社会的、身体的な現実を普段の生活よりも思い出してしまう」ということに気づいていただけたでしょうか。

具体的な解決策

問題点が見えてきたところで、具体的な解決策を提示したいと思います。

解決策は以下の通りです。

①前金制で

②喋りのプロの女性とともに

③お風呂に入る(風呂に入りながら自由恋愛に発展しS◯Xすることも可能)

テーマパークにする

つまり、ソープランドランドにするということです。

 

そうすると、先程の問題点が一気に解決することが分かります。

①金銭的現実→前金制で解決
前金制ということは、お金を払ってしまえば部屋の中でお金を意識するタイミングはないということです。その空間の中ではひたすらお風呂を楽しめば良いのです。お風呂に入っていたらいつの間にかS◯Xに発展していても問題はありません。もうお金は支払っているのですから。

②社会的現実→「喋りのプロ」を用意することで解決
ソープ嬢は「楽しませてくれるプロ」「肯定してくれるプロ」かつ「友達でも何でもないから好かれなくても良い」のであるから、友人関係や恋愛関係で意識するいざこざはありません。そして嬢との相性が合えば(あるいは合う人に出会うまで色々な人を指名すれば)何も気にせず楽しい時間が過ごせます。さらに言うと、ソープランドは一人で行くのが当たり前なので、ひとりぼっちの虚しさもありません。
③身体的現実→お風呂で解決
言うまでもないですが、お風呂に入ると疲れが取れます。そして疲れを取るだけでなく自由恋愛をした場合、快楽も得ることが出来ます。「疲労が蓄積しまくって足はボロボロ、次の日は筋肉痛と寝不足で何も出来ず彼女もいないのにディズニーではしゃいでいる自分のダメな部分を見返すことになるテーマパーク」と「疲労が取れるだけでなく快楽も得られる最高のテーマパーク」どちらの方が人気が出るのかは目に見えているのではないでしょうか。

 

結論

つまり、本当の夢の国はソープランドということになります。

僕はディズニーランドに一緒に行く女などいないので元々関係無いのですが。

補足

ディズニーランドは素晴らしい場所だと思います。

単なる僕の妬みですので、どうか殺害、脅迫、村八分等々はお控えいただきますようよろしくお願いいたします。